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サドルの底上げ化計画   手持ちのママチャリで遠くまで行けるようにするには   

先日の関西を中心とした地震、結構凄かったですね。

自分の住んでいる南森町界隈は震度6位あったようで、揺れは相当でした。

自宅は幸い大きな被害は無かったので店が気になりVelo Kitchenのシャッター恐る恐るを開けてみると・・・




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拍子抜けする程昨日と同じ状態を保っていました(ホッ)


でも外は何かいつもと違う様子が

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妙に歩行者や自転車、あとタクシーを探している人が多い

普段から自転車かオートバイしか乗らない自分はその時は気付いてませんでしたがAMラジオを聞いて納得、地下鉄や電車、バス等の公共交通機関が地震の影響でストップしているとの事
(高速道路系もストップしていたみたいですね)

公共交通機関がストップすると、特に都心部ではすなわち移動が出来ない事に直結します。

だから仕方なしに徒歩で仕事先や営業先へ向かったり、目的地へ移動したりしていたんですね。
(季節柄日中は結構気温も上がって大変です)


災害時もそうですが他の要因でも何でもこういう交通麻痺が発生した時に毎回Velo Kitchen及び自分が思うのは自転車の有効活用です。


当たり前の事ですが、自転車なら歩くよりは早いですし、混雑時にタクシーを待ってる時間にそれなりの距離を移動出来ます。

そして渋滞に巻き込まれる事もありません。

これだけも自転車の素晴らしさ、機動性の高さが垣間見れるってもんですが、一般的な自転車(いわゆるママチャリやシティーサイクル等)って「ちょっと遠く行くんしんどいやん」て意見が出てくるのも当然でして、確かにママチャリ、シティーサイクルはつるしのままでは距離を乗るにはキツイです。
あのべったり座る低いサドル、空気のあまり入っていないタイヤ、滑りやすいペダルでは町中をちょっと移動するにはまあ良いとして、10キロ以上走れと言われると気持ちが萎えます。

では何故ママチャリ、シティーサイクルは遠乗り出来ない、或いはしづらいのか?

理由は前述の通り、低いサドル位置と空気圧の緩いタイヤ、足への食い付きの良くないペダル

逆に言えばこの3つの条件をクリア出来れば例えホムセンで買った1万円のママチャリでも意外と走行性能を上げれます!

寧ろ結構安上がりで10キロ以上の遠乗りも出来る自転車を作る方法が御座います。


はい、ではVelo Kitchenの自転車3分クッキングをちょっとご紹介

まずは適当なママチャリかシティーサイクルを一台ご用意ください。
※特に変速の有無は問いませんが変速機付きの方が遠出は少し楽になります。

あとはコレとコレ
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お手持ちの自転車のシートピラー径に適合する長いシートピラー
長さは350mmくらいあればOKです。売価は1000円位~

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あとコレです。ペダル(画像の左側)
意外と見落としがちですが、ペダルは結構重要なところ
選ぶポイントは縦長なデザインで少しペグが立っている物で
画像のモデルは2000円ちょっとの商品

それと
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空気圧は乗る人の体重などにもより差がありますが概ね規定圧の上限あたりで。
(空気があまり入ってないままで乗ってる人物凄い多いです、ママチャリの空気はせめて月一位でいれましょう)


以上!


えっ、それだけ?


はい、それだけです。


あとは頑張って漕ぐのみ!


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(画像はシートポストのみ交換したの図)

やけにサドル位置が高いママチャリな印象ですが、
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これでサドル位置をグッと上げて、座った状態でペダルを一番下の状態にした時に踵がペダルに乗っかる位の高さでサドル位置を固定します。


すると停止時に両足を着こうとしてもつま先すら届かないような高さになりますが、そこは無視して(笑)
IMG_1028.jpg
足裏の母指球あたりをペダルの中心軸のあたりに置いてひたすら漕ぎます。(イメージ的には足裏の前半分がペダルに乗っかっている感じ)

するとどうでしょう
これまでのママチャリのまたーり走っていたとは別の加速感、速度感をご体感頂ける筈です!


これなら10キロくらいは楽勝でイケるかもと思える筈です。


自転車は人間の脚を上下に動かす力をクランク(ペダル含む)の回転運動に変換して車輪を回して走行するのですが、その足の上下運動において力を有効に掛けれるのがペダル上死点から下死点までとされいます。
そしてその上下運動の際に力を有効に掛けるには座る位置(サドル高)は低いと十分にその脚力をペダルに伝えられないのです。

逆に言えばママチャリでもサドルをグイっと上げるだけで格段に効率良く、足の力を掛けて走行が可能となります。

それに加えて縦長形状で靴への食い付きが良いペダルにすれば走行時にズレにくく、更に効率良く漕ぎやすくなるのです。



身近にあるママチャリやシティーサイクルでいざとなればそれなりの距離走れるようにしておけば、それこそ今回のようなちょっとした交通マヒが起こった時、「車は渋滞!電車がストップ!バスも来ない!タクシーも捕まらない!」そんな時にその機動力の発揮してくれる事のではないでしょうか。

そうすれば帰宅難民にも移動難民にもならずに済むかも知れません。

サドルをグイっと上げて、ペダルをクルクル回して何処までも

以上、ほんのりママチャリ愛に溢れる自転車店Velo Kitchenでした。


Written By マサオカ

大阪市中央区 堺筋本町 船場 松屋町の自転車店 Velo Kitchen(ベロキッチン)
〇住所
大阪府大阪市中央区材木町3-10
〇電話番号
070-3351-7951
〇営業時間
10:30~20:00(日曜は18:00まで)
定休日:水曜
〇問い合わせ
infovelokitchen@gmail.com
〇facebook
https://www.facebook.com/velokitchen/
〇Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCI1nW22w5P0_mmPej2-45OA/videos
〇ツイッター
@KitchenVelo
〇Instagram
velokitchen
〇Barタイム
奥のカウンターで小さなBar営業を行っております。
17:00~20:00L.O
定休日:水曜、日曜
ちなみに高く上げた自転車のサドルで信号待ちをする時、両足がつま先立ちで数分待ってるのはバレリーナでもない限り辛いですよね。


そういう時は・・・

IMG_1030.jpg

そう、フレーム跨いでサドルの前に降りましょう。
信号が青になればヒョイとお尻を上げてサドルに座って漕げば良いだけ。

皆さん、ママチャリに対する固定概念を崩してやってみてください!


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プロフィール

velokitchen

Author:velokitchen
大阪市福島区野田の折り畳み・ミニベロ専門店Velo Kitchen(ベロキッチン)のブログです。
ミニベロや折り畳み自転車の販売、修理、カスタムを行っています。
(取り扱いブランド:DAHON(ダホン)/TERN(ターン)/KHS/STRiDA/GIOS(ジオス)/RALEIGH)

もちろんママチャリやロード、クロスバイク等の修理や他店購入、インターネット通販で購入された場合もお持ち込みいただければ修理、整備対応可能です。
(メーカー専用品等が必要となった場合など、ご対応できない場合もございます。何卒ご了承ください。)

〇公式サイト
http://www.velokitchen.com/

〇問い合わせ
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自転車店ですが、奥にカウンターがございます。

軽食の他、お酒も提供しておりますので、徒歩でご来店いただくか、お預かり修理の際にご利用ください。
※絶賛自粛中

〇住所
553-0005
大阪府大阪市福島区野田2-18-7

〇自転車店営業時間
10:30~20:00(日曜祝日は17時まで。定休日:水曜)
→しばらくの間平日土曜は18時まで


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アイスコーヒー 300円
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