2019TERN(ターン)ラインナップ発表!FOLDING編
- 2018/07/30
- 18:42
基本的に2018年からの継続がメインになりますが、商品紹介を含めてご案内していきたいと思います。
・Verge N8
Verge N8 \86000+TAX 重量11.0kg
※重量はカタログ値のため、実際とは異なる場合が御座います。
2019モデルは2018モデルより3000円値上がりしましたが、ベロキッチンでは2018モデルの動画アップしてから間もないこともありお値段据え置き2018年価格のVerge N8を83000円+税にてご提供致します。
Velo KitchenでもイチオシモデルのひとつであるTERN(ターン)のVerge N8(バージュN8)
プッシュしている理由は色々御座いますが、サラッとご説明しておきますと、フォールディングバイクのスタンダードモデルとして、とりあえずこの1台があれば輪行を伴うサイクリングから街乗り、買い物、そこそこのスポーツライドやロングライドまで何でも卒なくこなせるというマルチプレイヤー
「迷ったなら、悩んだならコレ買っておけば間違いないよっ!」な1台である事は間違い御座いません!!
元々パッケージングの完成度は高いモデルなのであれこれ変更をする部分もあまり無いかと思いますが、細かい所を触れるとブレーキ関連とペダルはコストダウンの為にかなり安価な物を採用しているので、ここは良質な物に交換した方がより快適にライディングも輪行も楽しむ事が出来ます。
フロントディレイラー台座やケーブル受けが標準装備されているので、後々のフロントダブルギア化が容易な点もこのモデルの特徴の一つとなります。
Verge N8(マットブラック/マットライトブルー/パールゴールド/マットブラック)




・Link N8
Link N8 \76000+TAX 重量11.8kg
※重量はカタログ値のため、実際とは異なる場合が御座います。
2019モデルは2018モデルより3000円値上がりしましたが、ベロキッチンでは2018モデルの動画アップしてから間もないこともありお値段据え置き2018年価格のLink N8を73000円+税にてご提供致します。
Verge N8と人気を二分するLink N8
大まかに言うとVergeとはフレームのデザイン違いで搭載されるパーツ類は基本的に同じなLink N8
詳しくはベロキッチンのYouTubeチャンネルで解説していますのでそちらをチェックして頂くとして、このモデルもベロキッチンでは注力している1台なのですが「同じN8でVergeとLinkでは差があるの?」というご質問を屡頂きますが、基本的に構成パーツが全て同じなので乗り味や乗り心地、走行感はVergeでもLinkでも特に変わりは御座いません。ただ、そのデザイン面の違いは趣味性という意味では若干違いが出たりしまして、よりスタイリッシュでクールな印象のVergeと少しカジュアルな印象のLink、あとは特徴を挙げるならフロントダブルギア化しやすいVergeか純正オプションのトロリーラックの装着が可能なLinkでしょうか。基本性能の変わらないこの2モデルで迷ったならある程度自転車の使いたい方向性で決めるのが一番だと思います。
Link N8(ブラックレッド/マットブラック/ガンメタピンク/ガンメタブルー)




・Verge D9
\98000+TAX 重量12.2kg
これまでホイールサイズETRTO406サイズの20インチがスタンダードとされていたフォールディングバイクにETRTO451サイズホイールを搭載して走行性能をより向上させたのがTERN(ターン)のVerge D9(バージュD9)
この自転車をVerge P10の弟分ととらえるか、Verge N8の兄貴分ととらえるかは貴方次第ですが(笑)いずれにせよ走破性の高い、どこまででも走っていきたくなる自転車である事は間違いありません!
このモデルも2018年からの継続となりまして、特に変更点等は御座いません。
安定性と走破性が高いとされるETRTO451サイズのホイール採用という事で406ホイールのモデルよりVerge D9はサイズ的にやや大きくなりますので、折りたたみ自転車でも走行性能の高い物を求める方や、ある程度身長のある方や体格の良い方でも無理なく乗って頂き易いモデルとしてオススメです。。
ダークレッド/ガンメタ


・Verge P10
\139000+TAX 重量11.7kg
TERNのVergeのアッパーレンジの中でのベストコストパフォーマンスモデルとも言えるVerge P10
デザイン性が高く回転精度の良好なETRTO451ホイール、ある意味ミニベロの最適解とも言えるフロントシングルにリアワイドレシオの10速リアスプロケット、油圧ディスクブレーキと言った走りのパフォーマンスを向上させるパーツや要素が満載で14万円弱という内容はある意味最強のコスパーモデルと言えます。
そんな内容なので走行性能は勿論申し分御座いませんし、色合いやデザイン面もクールな印象で文句の付け所が無いと言っても過言ではないでしょう。
完成度の高い折りたたみ自転車をお探しの方にはTERN Verge p10、ベストチョイスです!
マットブラック/マットシルバー


・Verge X11
\280000+TAX 重量10.2kg
現行ラインナップ中のフラッグシップモデルとなるTREN Verge X11(バージュX11)
頂点の1台というだけあって装備されるパーツもSRAMを中心にアッパーグレードで揃えており、大がかりなカスタムする余地が無いくらい(笑)の完成度。ある意味小径、折りたたみ自転車の最適解とも言えるナローワイド形状でチェーン落ちの心配不要なフロントシングルギアにXDドライブリア10-42Tという超ワイドレシオなギアの組み合わせは起伏に富んだ路面も難なく走行でき、シマノ製の油圧ディスクブレーキは優れた操作性、制動力は勿論、メンテナンス性の良さも必見です。
ホイールはETRTO451サイズの所謂ロルフ組みと呼ばれるスポークパターンでしっかりとした造り、デザイン面の特徴も含めて個性を出す為に一役買っています。
マットブラック/クローム


・Link C8 Classic line
\65000+TAX 重量11.8kg
スポーツライディングの出来るクオリティーの折りたたみ自転車にファッション性を取り入れたのがTERN LinkC8(ターンリンクC8)Classic Line(クラシックライン)基本的な走行性能の良さは上位シリーズから受け継がれており、安定した走行感をお約束。通常ミドルレンジ以上の折りたたみ自転車はデザイン的にスポーティーな路線になりがちなところをLink C8ではカジュアルで若干クラシカルなデザイン、カラーリングにして街乗りに映える、服装とのコーディネートなどファッションアイテムとして自転車を意識させる事が出来る貴重な存在なのかも知れません。この車両はライバルモデルとなるDAHONのボードウォークと同様、実用アイテムとなるバスケット(前かご)やマッドガード(泥除け)等にちょっと拘りのアイテムをもってくると自転車がより一層映えるようになります。
ボルドー/ライトブルー/カメレオンイエロー

・Link C8 Modern line
\66000+TAX 重量12.8kg
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大阪市中央区 堺筋本町 船場 松屋町の自転車店 Velo Kitchen(ベロキッチン)
取り扱いブランド:DAHON(ダホン) / TERN(ターン) / KHS / STRiDA
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